アデノ感染

4月5日以降、週に一回買い物にでるだけの日々だったのですが、4月半ばにまさかの体調不良。

喉がひどく痛くなり自主隔離、微熱37.0で焦り、普段だったらそれだけでは病院に行かないのですが、かかりつけ医に電話したらすぐに来ていいとのことで、すぐさま診察してもらいアデノウイルスプール熱)感染してました。言われてみたら目もすごく痒かったのですが、花粉症(ヒノキにも弱いのです、私)だと思っていたので気づきませんでした。

ウイルス違いとはいえ、侵入を許してしまったことがショックだったのですが、病院で聞いたら目からも感染するし、物についても生きているウィルスだからと・・・。
 
幸い早い処置で微熱もすぐ下がり、娘にもうつらず(娘は過去に2回かかっているので抗体があったのかも)、禊の期間も終わり元気にしています。ただ、なんとも言えない体調不良の感覚があったので、ウィルスの怖さを実感しました。また、インフルエンザと違って即効の薬があるわけでなく、対処療法であることで、心配な時間も長かったように思います。私の場合は、もともと花粉やPMや黄砂のときに、喉・鼻・耳・皮膚に炎症を起こしやすいので、違いがわからず、本当に治ったのかという疑心暗鬼にも少しかられました。

ウイルスは気をつけていても来るときは来るのだなと、しみじみ考えます。
お医者さん、看護師さん、調剤薬局の方々などの親切な対応に感動し、こんなときだからこそあらためて感謝の気持ちを高め、ビビってあせっていたのですがこの方々がいるなら安心できると本当に思いました。ありがたいです。
 
これからの世の中は、あきらかに以前と違う暮らしになるーーそこに対応していくためにも、まずは体づくりであると思い、腑抜けでダラダラしていた4月を反省し、5月からは少しずつ自宅でできる体力づくりもしたいと思っています。食べ物も栄養考えてつくっています。自己免疫力アップが当面の一番の課題ですね。
 
まだまだ続くstay home
今、がんばってくれている全ての人に感謝しつつ、自宅にいます。