潮干狩り

sawakayo2005-05-04

うちのダンナが潮干狩りの経験がないようなので、浜名湖に潮干狩りにいってきました。浜名湖の場合、沖に船で渡してもらって、干上がったところで潮干狩りをするのが一般的です。今回は、村櫛海岸の南海荘さんの船(往復で1000円)を利用しました。水着の上にTシャツと短パンといういでたちですが、この日は結構気温が上がらず、なかなか寒かったです。海の中のほうが温かいです。10時30分が干潮だったのでその時間ぐらいから海に入りましたが、私は12時ぐらいには寒くなってきてしまい退散。周りにいた人たちも大分引上げてしまっていますが、ダンナは潮干狩りに夢中になっていてやめません。先に岸に戻ってみていましたが、潮も満ちてきているのによくがんばるなぁというかんじ。でも、おかげで一応、実家でみんなで食べるぐらいはあさりが集まりました。

ところで、途中ダンナが大きな貝を見つけて喜んでいましたが、それはバカ貝でした。私が小さいころは、バカ貝は普通食べないというのが鉄則でしたので、今回も食べなかったのですが、後で調べたらなんと寿司屋で見かける青柳のことのようです。干して食べるとおいしいらしいです。

写真はその後釣りのために移動した弁天で撮影しました。