不調

昨日から私が体調不良。だるくて調子がでません。

午前、ayakaの相手を声だけでしつつ横になっていました。お昼ごはんを終えると今日はayakaの英語のレッスンの日なのででかけなくてはならないのですが、なんとなく不調でやる気がでずにタクシー。もちろん帰りもタクシー。外出先ではだいぶ元気を戻していたのですが、家に帰るとやっぱり不調で、ちょっと横になろうと思ったら、その状態ですごい悪寒がやってきて起き上がれなくなってしまいました。

横になった状態で携帯電話でダンナにメールしたものの返信なし。意を決して電話して、あまりに悪寒がすごくて手足に力が入らず立ち上がれないから夕飯の支度ができないので早めに帰ってきてとお願いしました。今日はダンナは飲み会の予定でしたが、その飲み会の最初のほうだけ顔をだして帰ってきてくれました。といっても帰ってきたのは18時30分ぐらいかな?ayakaはその前にお腹が空いていて(普段の夕飯は大体18時ごろ)、寝たままの私の横で泣いていました・・・。しかも「お腹すいた〜」といいながら。途中、顔も舐められたりしてしまいました・・・・が、それでも起き上がれないぐらいの悪寒と手足の震え。部屋の電気を点ける事もできず、日が暮れてからは真っ暗でした。ダンナは帰ってきたときには驚いたことだと思います(^_^;)

ダンナがお弁当を買って帰ってきてくれて、まずは飢えているayakaの夕飯。ダンナも一緒にお弁当を食べていました。で、夕飯食べ終わっても「大丈夫?」の一言ももらえず、このまま放っておかれては本当にヤバいと思い「体温計を取ってほしい」と伝えたところ、ダンナから「え、熱があるの?」と驚かれる始末。具合が悪くなかったら激しく突っ込みたいその態度にもめげず、体温計をとってともう一回言って取ってもらい測ったら39.6度。

熱はあるものの、以前インフルエンザで同じぐらいの熱をだしたときに比べてつらすぎるこの状態は、あきらかに変。ダンナからも病院に行ったほうがいいと言われ、自分もそう思い、でもこの時間(19時すぎ)は夜間診療所しかやっていないのでそこにいこうということになりました。ダンナは少しですがお酒を飲んでいたのでタクシーを呼ぶことに。立ち上がり、歩いて階段を下りるだけで、息があがりまくりだし、手足は震えるし、つらいことこの上なし。ダンナはayakaを抱いて先に下りては振り向いてくれるのですが特に手伝ってくれるわけでもなく、途中、階段から落ちそうな感じを何回か経験し「救急車呼んだほうがよかったかも・・・」なんて思いました。

夜間診療所でも息絶え絶え。先生がインフルエンザ検査をするというので、その結果がでるまでは夜間診療所の待合で横になっていましたが、横になっているだけでも息があがってきてしまいます。この時点で40度ぐらいあったかも。

検査の結果、インフルエンザではなかったけど、どう見ても症状が風邪ではないのでタミフルが処方されました。

またもつらい状態のまま家に帰り、休み休み階段を上り、部屋にたどりついたときには本当にへとへと。でもすごいことに、どんなときも食欲を失わない私は、とりあえずダンナが買ってきてくれたお弁当を食べ、それからタミフルを飲んで寝たのでした。

今日ばかりは病気の原因がわからないので、いつもの寝室とは別の部屋で1人で寝ました。ayakaは様子がおかしいことを察知したのか、あるいは夜に病院に連れていかれて疲れたのか、生まれて初めてぐらいにダンナの寝かしつけでおとなしく就寝。

その後も私は苦しさと体の痛さなどがあって熟睡はできませんでしたが、明け方ぐらいにはタミフルのおかげか少し体が楽になって寝ることができました。