調理実習

近所の公民館の育児イベントで今日は「調理実習」がありました。調理実習ってなんだか若々しい(?)響き。子供は託児できて、子供と一緒に食べるお弁当を作るという内容です。託児って言葉がまたうれしいですねぇ。

公民館に到着するやいなや、託児部屋となっている和室へ直行。子供をあづけました。すでに遊びまわっている子供達がいるその部屋に入るやayakaはすぐに遊びモードへ。泣き叫んでいる子もいるのに、楽々置いてくることができました。

調理室に入ってすでに集合しているお母さんたちとおしゃべり。普段は会話が子供によって中断されるのに今日はそれがないから会話がはずむ、はずむ(*^_^*)実際、調理実習自体は主婦の集まりだからか、みんな手際がいいので楽々で、おしゃべりをいっぱいしたという印象しか残りませんでした。

出来上がりはこれ

手づかみ食べ用のお弁当だったので、やたらとラップでくるんでいます。一応お弁当箱を持参したのですが、入らないという人も多く、みんな紙皿で食べました。親と子供だけではなく、託児をしてくれた保育士さんや民生委員の人達の分も作ったので出来上がりはすごい量〜。

食事の支度ができたので子供を迎えにいきました。保育士さんのお話によるとayakaは最初元気に遊んでいたのにちょっとぐずぐずしてきたから抱っこしたらすぐに寝てしまったとのこと。で、その後、下ろそうとすると目を覚ましてぐずぐずするからずっと40分ぐらい抱っこしてましたって笑顔で言われ、とても恐縮してしまいました。そう、寝ているayakaを布団に下ろすのは熟練の技がいるのですよ(^^ゞ