突発性発疹2日目

朝ダンナに「ayakaは40度近い熱があった」と言ったら驚いていました。昨日寝るまでは普通だったからねぇ。ayakaはひどく寝ぐずりましたが明け方からは無事に寝付きました。起きたときの体温は39.2℃。少し下がっていました。食事できるかなと思いましたが、朝の離乳食は普通に食べ、その後の「大」も普段どおりに済ませて熱の割りにとても元気。他に症状もないし、突発性発疹だなという確信を持ちました。

病院に行って診てもらった際に、先生が「あーん」と言ってくれているのにayakaは口を真一文字にぎゅっと閉じてあけてくれません。私が両手と体を抑え、看護婦さんが首と頭を抑え、無理やり口を開けて診察してもらいました。必要ないときにはなんでも口にいれてかぱかぱと口を開けるのに、いざというときに開かないとは・・・(^_^;)

喉に永山斑と呼ばれる腫れが確認できれば、それは突発性発疹であるといえるそうですが、そうでない場合は現時点では断定ができないそうです。ayakaの場合、その永山斑の兆候はでているけど弱いそうで、突発性発疹だとは思うけど、抗生物質も念のためとることとなりました。熱を下げるための坐薬も処方されました。「明後日熱が下がってなければまた来てください。発疹がでても来てください」と言われ、診察終了。

近くの薬局でお薬を用意してもらっている間に、「おくすり手帳をご希望の方はお申し出ください」とあったので「おくすり手帳」を作ってもらいました。簡単なものではありますが、持っているとよさそうなかんじです。今度私も病院にかかることがあって薬をもらったら、手帳を作ろうかな。発熱の記録のページがあったので、今回の発熱の様子をおくすり手帳に記帳していくことに決めました。

家に戻って早速11時ごろに坐薬をいれたところ、1時間後には38度まで熱が下がりました。熱が下がれば体が少し楽になるのか、ayakaはご機嫌になります。ともあれ、よかった。