救急看護教室

保健センターで実施された『赤ちゃんの救急看護教室 −病気・ケガのホームケア』という母親学級に参加してきました!そろそろ突発性発疹にもなりそうな時期になってきたし、いざというときに慌てないように(といっても慌てると思いますが・・)知識で武装できたらなぁと思って勉強?してきました。だいぶためになりましたが、果たして実際にこれがどの程度いざという時に思い出せるか・・・。出来る限り熱など出さず、事故にもあわずに成長してくれるといいのだけど・・・。

ちなみに今日、家を出発直前とても慌てていて、靴をだした後の下駄箱の扉がうまく閉まっていないところに激突しておでこにタンコブを作ってしまいました・・・。救急教室で「タンコブは冷やす」と言っているのを聞いて、そっか冷やさないとなぁなどと考えていました。習ったことを私に活用してどうする!ってかんじです(>_<)

ところで、今回、初めて「託児」を経験してきました。実はこれ、ちょっと楽しみにしていたのです。ayakaは愛想がいいから案外平気でいるのではないかと思うのですが、家族以外に預けるのは初めてなので・・・。

家でぎりぎりまで昼寝をして、離乳食を食べて、さらに授乳もしてからでてきたので状況としては問題なしです。予約をしてあったので、保健センターの受付で簡単な手続きをして、オムツ・着替え・おやつ類をいれたかばんを預けて、いざ託児ルームへ。驚いたことにすでに部屋の中にいた10人前後の赤ちゃんのほとんどが号泣中(^_^;) ayakaもつられるかなぁと思って少し様子を見ていたのですが問題なさそうでした。特に今回は仲良しのさとちゃんも一緒なので、さらに大丈夫そうな予感。

母親学級のほうの部屋にいても、子供の泣き声が聞こえてきてちょっとドキドキしました。途中、託児ルームからのギブアップがでたようで3人ぐらいのお母さんが呼び出されていきましたが、私が呼ばれることはなかったので、やっぱりうまくやっているんだな、などと思ってその後はあまり心配せず、救急ケアについてのお話に聞き入ってしまいました。

約2時間でお話は終了。託児ルームに戻ってみると、ayakaはオムツを替えてもらっている最中でした。お友達のさとちゃんは寝ているようでした。で、改めてayakaをよく見るとその顔は大号泣

面倒を見ていてくれたのは民生委員のおばさま達。そのおばさま達からは「この2人は一番いい子にしていた」「さっきまでとてもご機嫌だった」とのことでしたが、どう見てもこの顔はしばらく泣いていたような顔・・・・(^_^;) 私の顔を見たら、さらに号泣で収集がつかないようでしたのでその場で授乳して落ち着かせたところ、そのまま睡眠モードに入っていきました。泣きすぎで疲れたようです・・・。

今回はなかなかの試みでした。こういう機会も今後はたまにあるとayakaの社交性も養われるかな??